ルフトハンザ、ボーイング747-8型機の日本線投入再開 羽田〜フランクフルト線、増便も

ルフトハンザ・ドイツ航空は、東京/羽田〜フランクフルト線へのボーイング747-8型機の投入を、7月1日より再開し、週3便から1日1便に増便した。

初便となるLH716便は、フランクフルトを定刻より35分遅れの同日午後6時50分に出発。東京/羽田の107番スポットには同40分遅れの午後0時55分に到着した。折返しのフランクフルト行きは、定刻より20分遅れの午後2時5分に出発する見通し。

これまではエアバスA350-900型機を使用していた。ボーイング747-8型機にはファーストクラスも設置されているほか、従来機より100席程度、供給座席数も増える。

ルフトハンザ・ドイツ航空ではこの他に、東京/羽田〜ミュンヘン線を8月1日から週3便、大阪/関西〜ミュンヘン線を8月2日から週3便でで再開することを計画している。

■ダイヤ
LH717 東京/羽田(14:05)〜フランクフルト(18:45)
LH716 フランクフルト(18:15)〜東京/羽田(12:15+1)

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