KLMオランダ航空、夏スケジュールの運航規模を2019年とほぼ同水準に

KLMオランダ航空

KLMオランダ航空は、夏期スケジュールの運航規模を2019年とほぼ同レベルにまで回復させると発表した。

渡航需要が緩やかに回復していることから、アジア17都市への就航を予定している。厦門やベンガルールへの乗り入れは停止しているほか、デンパサールへは今年後半にも運航を再開する。冬スケジュールにはプーケットへ週4便で乗り入れる。杭州と上海/浦東へは当面、ソウル/仁川経由で運航する。成都発アムステルダム行きはソウル/仁川経由で北京に寄港後、アムステルダムへ運航する。

中東は7都市へ乗り入れる。リヤドへ週2便で新たに乗り入れるほか、冬スケジュールには週3便に拡大する。アブダビへの運航は冬スケジュールを予定している。

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