和歌山IRコンソーシアムにAMSEとグループ・パルトゥーシュが参画

クレアベストニームベンチャーズは、和歌山マリーナシティでの統合型リゾート(IR)の開発・運営を行うコンソーシアムに、AMSEリゾーツジャパンとGroupe Partouche(グループ・パルトゥーシュ)が参画すると発表した。

AMSEリゾーツジャパンは、元ラスベガス・サンズ社長のウィリアム・ワイドナー氏が最高執行責任者(COO)を務めるほか、ラスベガス・サンズやメルコリゾーツ&エンターテインメントの元経営陣が参画している。

グループ・パルトゥーシュは、1973年に設立。パリやニース、カンヌのリビエラ、ジュネーブなどでゲーミングやホスピタリティサービスを提供している。42施設でゲーミングの許認可を取得し、4,000人以上を雇用している。