「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」、6月9日開業　温浴施設併設

2021年6月12日

編集部

マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」を6月9日に開業した。

建物は7階建てで、客室数は90室。道の駅すさみに隣接しており、枯木灘海岸が目の前に広がるロケーション。日帰り入浴もできる温浴施設「望海のゆ」や、海の幸やイノブタ料理など地元の食材をふんだんに使用した「すさみ夜市」なども併設する。

2018年11月から両社が展開している地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」として、13軒目のホテル。温浴施設の併設は初めて。2025年までに25道府県で約3,000室規模の展開を目指している。