アライブ・ホスピタリティ・デザイン、SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSEの運営を受託

2021年6月2日

編集部

アライブ・ホスピタリティ・デザインは、SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSEの運営受託契約を締結した。

SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSEは、ヤマガタデザインがホテル事業として展開しており、2018年9月に開業。コンセプトを「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」とし、「空間・食・本・農・癒・地域」の6つのキーワードに沿って、木のぬくもりを生かしたシンプルで居心地のよい空間、有機農業に取り組む自社農場で育てた野菜や厳選した地元食材を提供するレストラン、2,000冊の本が並ぶライブラリ、源泉掛け流しの天然温泉や県内ホテルで初となるセルフロウリュ式サウナなどを強みとしている。

アライブ・ホスピタリティ・デザインからは、総支配人と副総支配人がホテルに出向し、運営を強化する。総支配人には、箱根・翠松園の副総支配人、銀座グランドホテルのリブランドプロジェクト、る三井ガーデンホテルズの銀座エリアの複数のホテルの総支配人を歴任した、代表取締役の中弥生氏が就任する。

⇒詳細はこちら