IHG、「ANAクラウンプラザホテル秋田」を12月開業 秋田初の外資系ホテル

ANAクラウンプラザホテル秋田

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、「ANAクラウンプラザホテル秋田」を12月に開業する。

秋田ホテルをリブランドして開業する。秋田ホテルは、秋田ビューホテルとして1984年4月に開業。日本ビューホテルが今年4月、斑尾高原スキー場を経営するアビラに譲渡していた

IHGが秋田県でホテルを展開するのは初めてで、秋田県初の外資系ホテルブランドとなる。今年12月には、安比高原に3つのリゾートホテルを開業すると発表している。アビラの松下宏之代表取締役社長は、これらのホテルを保有する岩手ホテルアンドリゾートの取締役でもある。

客室は187室を備え、最上階からの眺望も楽しめるオールデイダイニングを含む4つのレストランと、ジム、サウナ、日本式浴場、写真室、ドレスサロン、東北最大規模の約2,000人を収容できる7つの宴会場を設けている。

アクセスは、JR秋田駅西口から徒歩約3分、秋田空港から車で約35分。

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