SMBCアビエーションキャピタル、ボーイング737 MAX 8を14機追加発注

SMBCアビエーションキャピタル(ボーイング737 MAX 8)

SMBCアビエーションキャピタルは、ボーイング737 MAX 8を14機追加発注した。

これにより、SMBCアビエーションキャピタルは、ボーイング737 MAX 8を121機保有することになる。2021年第1四半期には、サウスウエスト航空に11機、TUIに2機の計13機をリースしている。

ボーイング737 MAX 8は、航続距離は3,550海里と従来機より600マイル長く、従来機と比較して、燃料消費量や二酸化炭素排出量を16%削減でき、運用コストも低く抑えることができる。

ボーイングは直近、アラスカ航空やサウスウエスト航空、ユナイテッド航空などから、ボーイング737 MAXを受注している。今年の受注機材数は250機を超えている。