JALとJTA、東京/羽田〜石垣線を増便 夏の繁忙期も1日2便、777投入

日本トランスオーシャン航空(JTA)

日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は、東京/羽田〜石垣線を、7月16日から8月31日まで増便する。

増便となるのは、東京/羽田を午前9時20分発のJAL971便と、石垣を午後3時発のJAL972便。JTAのボーイング737-800型機で運航する。航空券の販売は、5月18日午前10時より開始する。

また、東京/羽田を午後2時25分発のJAL973便と、石垣を午後7時発のJAL974便は、JALが国際線仕様のボーイング777-200ER型機で運航する。

JALとJTAは3月28日より、東京/羽田〜宮古・石垣・久米島線の3路線で共同引受を開始。JAL便名での運航となり、需要動向に応じて、JALの大型機材で運航することで、輸送力を強化するとしていた。当初の計画では同期間、1日2便から1便に減便した上で、機材を大型化する計画だった。

■ダイヤ
JL971 東京/羽田(09:20)〜石垣(12:15)
JL973 東京/羽田(14:25)〜石垣(17:20)

JL972 石垣(15:00)〜東京/羽田(18:00)
JL974 石垣(19:00)〜東京/羽田(22:00)

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