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JR東日本は、シェアサイクル事業などを手掛けるOpenStreetと資本業務提携を結んだ。駅ビルなどにシェアサイクルステーションを整備し、街の回遊性向上を図る。
OpenStreetはシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を全国の約200都市、3,600か所で展開。同サービスをJR東日本の「JRE POINT」と連携させ、シェアサイクル利用時にポイントが貯まるようにするなど、サービス向上を図る。
また、JR東日本グループの駅ビルなどにシェアサイクルステーション拠点を整備することで、地域の移動機能を拡充。街の回遊性向上につなげる。このほか、JR東日本が提供するMaaSアプリ「Ringo Pass」との連携準備も進めるとしている。