JR東日本、約300駅のみどりの窓口を閉鎖 2025年までに

JR東日本は、2025年までに、約300駅のみどりの窓口を閉鎖する計画を発表した。

みどりの窓口は、首都圏では現在231駅から70駅程度、東北地方などその他のエリアでは209駅から70駅程度に、それぞれ2025年までに削減する。一定の利用がある新幹線・特急停車駅や、利用者の多い駅に配置するとしている。JR東日本では、全体の7割程度にあたる約300駅のみどりの窓口が閉鎖されることになる。

オペレーターによる「話せる指定席券売機」の導入し、「えきねっと」や「タッチでGo!新幹線」「モバイルSuica」など、みどりの窓口以外のきっぷの販売サービスを拡大していく方針だと説明している。

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