「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」開業 福岡市内5軒目、博多駅周辺で最大客室数

アパホテル〈博多駅筑紫口〉

アパホテルは、「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」を4月28日に開業した。

開業したのは地上15階建てで、スタンダードルーム340室、クイーンベッドルーム28室、ツインルーム56室、デラックスツインルーム5室の計429室を設けたCENTRAL棟で、3月9日に開業したWEST棟と合わせて1つのホテルとして運用する。2棟の客室数は合計595室で、博多駅周辺エリアでは最大客室数のホテルとなる。WEST棟の宿泊客もCENTRAL棟1階の大浴殿・露天風呂や朝食を利用できるなど、一体的なサービスを提供する。

客室は全室禁煙で、アパホテル標準の「新都市型ホテル」の最新仕様となっている。全室に設置している50型以上大型液晶テレビでは館内案内を集約表示するほか、自身のスマホからYouTubeなどで動画を流すことができる「ミラーリング機能」を使用することができる。1階には大浴殿・露天風呂「玄要の湯」と、レストラン「水たき料亭 博多 華味鳥 筑紫口別館」を設ける。

アクセスは、福岡市営地下鉄空港線博多駅から徒歩2分、新幹線・JR各線博多駅筑紫口から徒歩4分。

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