デルタ航空、東京/羽田〜ロサンゼルス線の運航再開 5月から週3便で

デルタ航空

デルタ航空は、東京/羽田〜ロサンゼルス線の運航を、5月1日(東京/羽田発は翌2日)より週3便で再開する。

東京/羽田発は火・木・日曜、ロサンゼルス発は月・水・土曜の週3便を運航する。機材は個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」を29席、プレミアムエコノミークラス「デルタ・プレミアムセレクト」を28席、エコノミークラス前方の足元が広い「デルタ・コンフォートプラス」を56席、エコノミークラス「メインキャビン」を168席の計281席を配置した、エアバスA330-900neoを使用する。

すでに、東京/羽田〜デトロイト・アトランタ・シアトル線を再開しているほか、4月には、名古屋/中部〜デトロイト線の運航を再開している。

デルタ航空は、ロサンゼルスに乗り入れている航空会社で最も多くの便を運航し、就航都市数が最多であるほか、第2・第3ターミナルの改装とトム・ブラッドリー国際線ターミナルを連結する「デルタ・スカイウェイ」の設置など、18億6,000万米ドル規模の投資を前倒して実施している。当初の計画より1年半早い、2023年半ばにも完成を予定している。

■ダイヤ
DL8 東京/羽田(16:45)〜ロサンゼルス(11:15)/火・木・日
DL7 ロサンゼルス(10:00)〜東京/羽田(14:00+1)/月・水・土

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