湘南モノレール、29日にストライキ実施の可能性高まる 会社と組合、交渉続ける

湘南モノレールは、29日始発から24時間ストライキを実施する可能性が高まっている。労働組合は28日午後9時40分現在、会社と交渉を続けているとしている。

湘南モノレール労働組合は、賃金引き上げおよび臨時給の支給を求め春闘を行っており、会社との交渉は解決に至っていない。労働組合側は、28日に総決起集会を実施し、ストライキ実施に向けた準備は整ったが、午後9時40分時点で会社と交渉を続けているとしており、直前にストライキが回避される可能性も残っている。

湘南モノレールは、2015年に三菱グループから離れ、経営共創基盤傘下のみちのりホールディングス子会社となった。新型コロナウイルス感染症の影響で列車を一時減便しており、厳しい経営状況にあると考えられる。

湘南モノレール労働組合は、湘南モノレール最大の労働組合。労働者が必ず労働組合に加入する必要があるユニオンショップ制を採用している。会社や労働組合によれば、総従業員数111名のうち、95名が加入している。