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帝国ホテルは、帝国ホテル東京の建て替え計画と、三井不動産との共同事業の基本合意書の締結を発表した。
対象となるのは、本館とタワー館、駐車場ビルで、新タワー館は2024年度から30年度にかけて、新本館は2031年度から36年度にかけて建て替え、それぞれオフィス・商業・サービスアパートメント、グランドホテルとして営業する。総事業費は約2,000億円から2,500億円規模を見込んでいる。建て替え期間中にもホテルの営業は継続する。
また、タワー館の解体後に敷地を分筆し、共有持分の一部を三井不動産に譲渡する。譲渡価格や持分の割合は未定であるものの、土地価格は1坪あたり約5,970万円として算出する。財務体質を健全に保ちつつ、多額の建設費用を負担できるとしている。大規模な複合用途の建物として建設する新タワー館には、大規模な不動産開発の実績がある三井不動産の参画が必要であるとしている。
帝国ホテル東京は、1890年に開業。2020年11月3日に開業から130年を迎えた。これまでに数回の建て替えを行っている。3代目の本館は竣工から50年を経過しているほか、1983年に開業したタワー館も竣工から38年を経過するなど、老朽化が進んでいる。
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