ニューカレドニア政府、国際線定期便の発着を10月末まで制限

エアカラン

ニューカレドニア政府は、全ての国際線定期便の運航を、10月31日まで制限すると発表した。

非居住者の外国人のニューカレドニアへの渡航は禁止されており、医療関係者、経済活動継続に不可欠なエッセンシャルワーカーはニューカレドニア政府からの承認の上で入国ができる。

エアカランの東京/成田〜ヌメア線は、火・金・日曜の週3便を運航し、エールフランス航空のパリ行きに接続する。東京/成田発は貨物のみを搭載している。

ニューカレドニアでの新型コロナウイルスの陽性者は116人で、死亡者はいない。検査数は27,263回に及ぶ。