マリオット、「セントレジス・アルマサ・ホテル・カイロ」をオープン

マリオット・インターナショナルは、エジプト・カイロのアルマサホテルを「セントレジス・アルマサ・ホテル・カイロ」にリブランドし、3月5日に開業した。

客室270室のほか、90室のスイート、60室のアパートメント、14室のヴィラから構成されている。プールと周囲の緑を見渡すことができる専用バルコニーやパティオを備える。24時間体制のバトラーサービスも用意する。

3つのボールルームや、9室の会議室、6室のVIPラウンジなどを含む、広さ42,000平方フィートのコンベンションセンターも擁しており、政府の公式会議やイベント、外国の大統領や代表団の公式訪問などでも使われる。

イタリアンを提供する「ラ・スポンダ」と、アフタヌーンティーを提供する「カフェ・ロイヤル」といった料飲施設のほか、8室のトリートメントルームなどを擁するスパ、女性専用スペースを設けたフィットネスセンター、キッズルーム、モロッコ式ハマム、サウナなども設けた。

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