JALグループ、国内線の減便計画を発表 4月は減便率35%

鶴丸

日本航空(JAL)グループは3月11日、新型コロナウイルス感染症の影響により、3月16日から30日にかけての追加減便と、4月1日から28日にかけての減便を実施する。

3月16日から30日まで、5路線22便を減便する。3月全体では13,598便が減便し、減便率は52%となる。4月1日から28日にかけては、83路線8.274便を減便し、減便率は35%となる。

東京/成田〜札幌/千歳・福岡線は期間中全便を運休する。東京/成田~名古屋/中部・大阪/伊丹線、大阪/伊丹~隠岐線、札幌/千歳~秋田線、福岡~花巻線、鹿児島~松山線、沖縄/那覇~奄美大島線は期間中の一部の日の運航がなくなる。

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