シナガワグース、3月31日で営業終了 閉館メモリアルイベントを実施

京浜急行電鉄は、3月31日をもって「シナガワグース」の営業を終了する。

「シナガワグース」は1971年に「ホテルパシフィック東京」として開業。2011年に宿泊特化型ホテル、レストラン、ショップ、カンファレンス、ウエディング等のテナントが集積する複合施設としてリニューアルし、営業を続けてきた。

閉館にあたり、施設内ではさまざまなメモリアルイベントを実施する。3階ホテルロビーでは、約50年の歴史をたどるミニパネル展を開催する。また、ホテルパシフィック東京から続く加賀料理「大志満」では当時のメニューを再現した「ご愛顧感謝 特別懐石」など、各店にて閉館メモリアルメニューを提供する。さらに、3月30日と31日限定で、施設内で1会計2,500円(税込)以上利用した来客に、現在の品川駅周辺マップをデザインしたオリジナル記念マグカップをプレゼントする。

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