ソラシドエアは2月18日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、3月1日から27日までの減便を決定した。
減便対象となるのは8路線の425便。期間中の減便率は20%となる。東京/羽田〜長崎線と沖縄/那覇〜名古屋/中部・福岡・宮崎・石垣線は通常通り運航する。
月間の減便率は、2020年4月が38%、5月が65%、6月が70%、7月が33%、8月が11%、9月が42$、10月が40%、11月が18%、12月が17%、2021年1月が23%、2月が55%となっている。
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