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ドイツ・ポスト・DHL・グループ(DHLエクスプレス)は、ボーイング777Fを8機追加発注した。4機のオプションにも合意した。2022年から受領を開始する。
DHLエクスプレスは、2018年に発注した14機のボーイング777Fのうち10機をすでに受領している。ボーイングが2020年に発表した世界航空貨物予測では、今後20年間で貨物機の需要が60%以上増加するとの見通しを明らかにしている。
ボーイング777Fは、航続距離9,200キロ、最大積載容量102,010キロの双発貨物機。長い航続距離を活かして長距離路線での寄港回数を減らし、着陸料を削減できるほか、従来機と比べて二酸化炭素排出量の削減にも寄与できる。
DHLエクスプレスは、ドイツのボンに本社を置く、ドイツ・ポスト傘下の物流会社。260機以上の貨物機を保有しており、17社の提携航空会社とともに220ヶ国・地域で1日600便以上を運航している。
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