スカイマーク、23路線1,506便を減便 2月1日〜14日運航分

スカイマーク

スカイマークは1月20日、新型コロナウイルスの感染拡大により需要が減少しているため、2月1日から14日にかけて減便すると発表した。

対象となるのは23路線で、仙台・茨城・長崎発着の全便と東京/羽田・神戸〜下地島線、札幌/千歳〜福岡線、名古屋/中部〜鹿児島線は期間中すべて運休となる。影響便数は計1,506便で、減便率は71.7%となる。

幹線では、東京/羽田〜福岡線を1日6便、東京/羽田〜札幌/千歳線を1日最大5便、東京/羽田〜神戸・鹿児島・沖縄/那覇線は1日4便を減便する。

減便対象便の利用者には前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しをメールや電話で案内する。

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