改札通過通知サービス「まもレール」、シニアと障害者にも対象拡大

JR東日本と東京都交通局、東京メトロ、セントラル警備保障は、改札通過通知サービス「まもレール」の対象者を、1月12日より拡大する。

「まもレール」は、対象者が「Suica」「PASMO」で首都圏496駅の改札機を通過すると、登録者にメールで通過駅や時刻、チャージ残額をメールやアプリで通知するサービス。約13,000人が利用している。

新たに対象者を、65歳以上のシニアと、19歳以上の障害者に拡大する。申し込みには対象者本人の同意書などが必要となる。月額利用料は500円(税別)

1月12日から2月15日まで、シニア・障害者の新規入会者の中から抽選で100名に、JRE MALLクーポン1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施する。