JALとルーフィ、空陸一貫配送サービス「ハコJET」のエリア拡大 

日本航空(JAL)とルーフィは、2020年12月に開始した空陸一貫輸送サービス「ハコJET」のサービスエリアを1月6日より拡大した。

新たに、名古屋/中部・大分・熊本・鹿児島発着と、長崎・宮崎着を対象エリアに加える。これにより対応空港は13空港となる。

「ハコJET」は、ルーフィが運営する配送マッチングシステム「ハコブリッジ」で申し込みができる、空陸一貫輸送サービス。陸輸はハコブリッジ運賃、空輸はJAL国内貨物運賃が適用される。輸送は時間指定のほか、冷凍や冷蔵にも対応する3つの温度帯の指定もでき、最速で当日中に配送する。

12月に、札幌/千歳、東京/羽田、東京/成田、大阪/伊丹、大阪/関西、福岡、沖縄/那覇の7空港を対象に、サービスを開始していた。

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