いすみ鉄道など、走る列車内でのプラネタリウム観賞と無人駅での星空観察を楽しめるツアーを企画

ツーリズムいすみといすみ鉄道は、夜間貸切の列車内・屋外星空ツアー「いすみ銀河鉄道」を2月6日に実施する。

関東の鉄道どしては初めて、列車内において高精細プラネタリウム「メガスター」を設置し、走る列車の中でプラネタリウムを楽しんだ後、無人駅で星空を実際に観察する。千葉県南東部に位置するいすみ市は、東と南が海に面しており光の影響が少ない点や、高い山が周囲にない点、降雪がほとんど見られない点などから星空を楽しむのに適しているという。

参加申し込みはウェブサイト上で1月15日まで受け付ける。ツアーの定員は20名で、応募者多数の場合は抽選となる。料金は夕食付きで11,000円(税込)。足元が暗くなることから小学5年生以上の参加に限る。

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