関西エアポート、ブノア・リュロ副社長がコロナ感染

関西エアポートは12月2日、ブノア・リュロ代表取締役副社長Co-CEOが新型コロナウイルスに感染したと発表した。

最終出社日は11月25日で、11月28日夜に味覚に違和感を覚えたため、11月30日にPCR検査を受けたところ、12月1日に陽性が確認されたという。保健所の指示により自宅待機している。

関西エアポートでは、濃厚接触の可能性がある弊社従業員数名に対して自宅待機を指示しており、執務室等は消毒を実施したとしている。