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ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
中部国際空港で10月31日、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)、スカイマーク(SKY)の3社が合同で出発便を見送った。
例年各社が行っていたハロウィンの取り組みを合同で行ったもの。3社から地上係員やランプ、整備スタッフら総勢70人が参加し、JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)45便那覇行き、ANA579便石垣行き、SKY765便札幌/千歳行きの3便を見送った。いずれも満席だったという。
各便では搭乗開始前に空港キャラクター「なぞの旅人フー」も参加した3社合同記念撮影会を開始し、搭乗時にはハロウィンにちなんで菓子やステッカーが乗客にプレゼントした。