茂木敏充外相は、10月20日の会見で、中国とのビジネス関係者の往来再開に向けた協議継続して行っていることを明らかにした。
9月の日中首脳電話会談で、協議を開始することに合意していた。読売新聞などは、ビジネス関係者や駐在員を対象とした往来再開に、週内にも合意すると報じている。
茂木外相は、「往来再開の具体的な内容、時期につきまして、現時点で予断をもって述べることは差し控えたい」としながらも、経済の交流の再開は景気の回復に極めて重要であるとして、「感染の拡大防止と両立する形で進めたい」と話した。
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