ジェットスター・ジャパン、11月の国内線運航計画発表 36%を減便

ジェットスター・ジャパン(エアバスA320型機)

ジェットスター・ジャパンは、11月の国内線の運航計画を発表した。

当初の計画では2,080便を運航する計画だったものの、13路線の748便を運休する。減便率は36%となる。

東京/成田〜庄内線と大阪/関西〜高知・福岡・熊本線、名古屋/中部〜札幌/千歳・鹿児島線の6路線は、冬スケジュール期間中運休する。東京/成田・大阪/関西〜下地島線は12月25日から2021年1月3日までの間のみ運航する。

11月には、大阪/関西〜札幌/千歳・沖縄/那覇線の運航便の設定はない。これにより、11月の大阪/関西発着路線は、東京/成田線の1路線82便のみとなる。

利用者には、全額払い戻しもしくはバウチャーの発行、他路線の運航便の航空券購入への支払額の充当、別日の同区間の運航便への変更を案内する。

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