JALとエスティーローダー、「乳がんキャンペーン」を今年も実施

日本航空(JAL)とELCジャパン(エスティ ローダー グループ)は、「乳がんキャンペーン」を10月1日から31日まで実施する。

両社は毎年10月にキャンペーンを実施しており、今年で17年目。運航乗務員と客室乗務員、地上係員がピンクリボンバッジ、運航乗務員はピンク色の肩章を着用する。

羽田空港では、国内線搭乗口でキャンペーンアナウンスを実施するほか、チェックインカウンターなどでキャンペーンビジュアルを掲示し、キャンペーン動画を放映する。プリンセチアも設置する。機内では着陸時に、機内照明を淡いピンク色「SAKURA」に設定し、キャンペーンアナウンスを実施するほか、キャンペーン動画も放映する。

例年実施しているピンクリボンフライトなどの取り組みは中止した。

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