NEXCO東日本・中日本、長野県内の高速道路が乗り降り自由となる商品を発売 首都圏発着・普通車3日間9,700円など

NEXCO中日本

NEXCO東日本とNEXCO中日本は、長野県内の高速道路が定額で乗り降り自由となるETC車限定の企画割引「2020信州めぐりフリーパス」を発売している。

同商品は、NEXCO2社と信州キャンペーン実行委員会が連携して毎年発売しているもの。すでに、7月20日から「名古屋出発プラン」と「周遊プラン」が販売開始となっており、9月28日より新たに「首都圏出発プラン」の販売も開始した。

対象車種は、ETCを搭載した普通車・軽自動車等(二輪車含む)。「首都圏出発プラン」の利用期間は10月1日から11月30日までのうち、連続する最大2・3日間、「名古屋出発プラン」「周遊プラン」については、7月23日より利用可能となっている。

料金は、「首都圏出発プラン」が2日間で普通車8,700円(軽自動車等6,600円)、3日間で同9,700円(7,600円)、「名古屋出発プラン」が2日間で同9,700円(7,600円)、3日間で同10,700円(8,700円)、「周遊プラン」が2日間で同5,600円(4,600円)。申し込みは、NEXCO東日本ウェブサイト「ドラぷら」にて受け付ける。

また、同商品購入者には、県内各地の観光施設や周遊エリア内のサービスエリア・パーキングエリアで使える特典なども用意する。