スターフライヤー、国内線3路線で838便を減便 10月運航計画

スターフライヤー

スターフライヤーは9月16日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、10月1日から31日までの国内線で追加減便を実施すると発表した。

東京/羽田〜北九州・福岡線と名古屋/中部〜福岡線の3路線が対象で、838便を運休する。これにより、減便率は41%となる。これにより期間中、東京/羽田〜北九州・福岡線は1日3〜6往復、名古屋/中部〜福岡線は同4往復をそれぞれ運航する。

対象便の予約客には無手数料での変更や払い戻しに応じる。東京/羽田線〜大阪/関西・山口宇部線は全便通常運航する。

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