エアーチャータージャパン、チャーター機を活用した航空教育プログラム提供

エアーチャータージャパンは、チャーター機を活用し、学校向けに航空教育プログラムの提供を開始する。

10月後半にも成田空港発着のジェットスター・ジャパン機で実施する計画で、グループのJMRSの5周年を記念したイベントとして体験モニタープランを実施し、教職員・旅行関係者・メディア・航空関係者を招待する。詳細は9月18日正午にもウェブサイト上で発表する。

停止した機内でアナウンス体験、キャビンアテンダントによる業務説明、非常訓練や、離発着時のコックピット内での会話放送、機長の講話、キャビンアテンダントによるおもてなし講習、機内アナウンス体験などを予定。運航時間は90分となる。

プログラムは1日コースが基本となるものの、宿泊プランも設定し、機内食工場見学やコロナ対策安全講習など、学校のニーズに合わせた企画を実施できるという。