NEXCO西日本、7日夕方にかけての通行止め予測を発表

NEXCO西日本

NEXCO西日本は、台風10号の影響で、すでに通行止めとなっている、もしくは今後通行止めの可能性がある区間を発表した。

9月6日午後6時現在、通行止めとなっているのは、九州道えびのインターチェンジ(IC)~鹿児島IC間、南九州道鹿児島IC~市来IC間、宮崎道えびのジャンクション(JCT)~宮崎IC間、東九州道逸見IC・JCT~別府IC間、同延岡南IC~清武南IC間、大分道玖珠IC~日出JCT間、日出バイパス。

今後、大雨・強風によって、通行止めを開始する可能性があるのは、6日午後4時に発表されている時点で、山陽道徳山東IC~山口JCT間、同宇部JCT~下関JCT間、中国道小月IC~下関IC間、関門道全線、高松道大野原IC~川之江JCT間、松山道川之江JCT~いよ西条IC間、同松山IC~大洲IC間、同大洲北貝IC~西予宇和IC間、高知道川之江JCT~川之江東JCT間、同伊野IC~須崎東IC間、九州道門司IC~小倉東IC間、同南関IC~植木IC間、長崎道鳥栖IC~長崎IC間、長崎バイパス全線、大分道日田IC~玖珠IC間、東九州道椎田南IC~逸見IC・JCT間、同大分宮河内IC~佐伯IC間。

今後の台風の進路によっては、通行止め区間がさらに増える可能性があるとしている。