中国民用航空局(CAAC)は、北京への国際線直行便の運航を再開する。
首都での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月23日以降、北京に到着するすべての便を対象に、近隣空港に着陸させ、検疫の後に北京へ運航していた。9月1日時点で、511便が対象となっている。
9月3日からは、タイ、カンボジア、パキスタン、ギリシャ、デンマーク、オーストリア、スウェーデン、カナダの8ヶ国からのフライトは、北京へ直接乗り入れることができるようになる。再開後最初のフライトは、エアチャイナのプノンペン発の便となる。
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