外務省、13ヶ国に対する感染症危険情報レベルを引き上げ

外務省海外安全ホームページ

外務省は8月26日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大状況を受け、13ヶ国に対する感染症危険情報レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げた。

レベルを引き上げたのは、ブータン、トリニダード・トバゴ、ベリーズ、エチオピア、ガンビア、ザンビア、ジンバブエ、チュニジア、ナイジェリア、マラウイ、南スーダン、ルワンダ、レソトの13ヶ国。1万人あたりの感染者数や輸入症例等を含む様々な状況を総合的に勘案し、引き上げを決めた。

これにより、「レベル3」に指定された国は159ヶ国・地域となった。その他の全ての国・地域についても、「レベル2(渡航自粛勧告)」が発出されている。

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