エミレーツ航空、乗り入れ都市を75都市に拡大

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、乗り入れ都市を75都市まで回復させる。

8月20日にはセブ、8月23日にはヒューストンへの運航を再開しており、9月1日にはバーミンガム、9月4日にはワルシャワへの乗り入れも再開する。セブへは週2便、ヒューストンへは週3便、バーミンガムへは週4便、ワルシャワへは週2便を運航する。

アメリカの乗り入れ都市は、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、ワシントン、ボストン、シカゴ、ロサンゼルスを含む6都市に回復し、週27便を運航することになる。

8月19日にはクラークへ、1回限りのエアバスA380型機での運航を行った。8月20日から31日まで、インドの5都市へ特別便を運航している。

ドバイでは、ビジネスや観光目的での渡航者の受け入れを再開している。ドバイに到着する人全員に、新型コロナウイルスのPCR検査が義務付けられている。また、新型コロナウイルスへの感染が確認された場合、関連する費用を負担するプログラムも10月31日出発分まで実施している。

詳細はこちら