JALグループ、8月26日〜9月16日の国内線で減便 計1,713便

日本航空(JAL)

JALグループは、新型コロナウイルス感染症の影響で、8月26日から9月16日までの国内線の減便を実施する。

新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に再び増加傾向にあることなどから、需要の伸びが当初想定を下回って推移していることから、計1,713便を追加減便する。計画便数に対する減便率は、8月26日から31日までは8%増えて42%、9月1日から16日までは10%増えて43%となる。

8月26日から31日にかけては、東京/羽田〜山形線と大阪/伊丹〜種子島線、福岡〜花巻線の全便を運休するほか、大阪/伊丹〜隠岐線を2日間除いて運休する。

9月1日から16日にかけては、東京/羽田〜山形線の全便を運休するほか、大阪/伊丹〜隠岐線と小松・岡山〜沖縄/那覇線、広島〜札幌/千歳線、福岡〜花巻線、鹿児島〜松山線は一部の日に運休する。

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