スカイマーク、8月の国内線で追加減便 計670便

スカイマーク

スカイマークは8月4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月の国内線で運休や減便を行うと発表した。

新たに発表されたのは、8月11日から18日までの7路線98便と、8月18日から31日までの10路線572便の計670便。これにより、8月の減便率は24.4%となった。

運休便の利用者には全額払い戻しや振り替え、減便対象便は前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しを案内する。

スカイマークが7月31日に発表した、8月7日から16日までのお盆期間の予約率は、前年比38.3%減の41.7%だった。

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