シンガポール航空、日本2路線の運航継続 8月・9月は週5便体制

シンガポール航空(ボーイング787-10型機)

シンガポール航空とシルクエアーは、8月と9月の運航スケジュールを発表した。

東京/成田〜シンガポール線はSQ637便と638便を月・水・日曜の週3便、大阪/関西〜シンガポール線はSQ622便と623便を水・土曜の週2便を運航する。この他に、8月にはセブ・ミラノ線、9月にはプノンペン・台北/桃園線の運航を再開する。

これにより、8月と9月には、供給座席数の約93%を削減することになる。今後も需要に応じて、供給量を調整するとしている。

東京/成田・大阪/関西発の世界各地行きと、世界20都市から東京/成田・大阪/関西着便の利用は、許可されている。一部目的地は対象外となる。

■ダイヤ
SQ623 大阪/関西(23:25)〜シンガポール(04:40+1)/水・土
SQ622 シンガポール(14:30)〜大阪/関西(22:10)/水・土

SQ637 東京/成田(10:10)〜シンガポール(16:20)/月・水・日
SQ638 シンガポール(00:25)〜東京/成田(08:30)/月・水・日

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