関西エアポートは、関西国際空港第1ターミナルの国際線出発口で、自動化ゲートの運用を7月27日より開始した。
3つの出発口に計12ゲートを設置した。2つの出発口は運用を停止しており、出発口3の5つのゲートのみ利用できる。
これまでは、国際線保安検査場前で検査員が搭乗券をスキャンし、保安検査場に進む必要があった。自動化ゲートの導入で、乗客自身がゲートで搭乗券をスキャンし、保安検査場に進むことになる。
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