スターフライヤー、国内線3路線で追加減便　7月27日〜8月17日

スターフライヤーは7月20日、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減退に伴い、7月27日から8月17日までの国内線3路線で追加減便を実施すると発表した。

減便数は194便。これにより期間中、東京/羽田〜北九州線は1日5〜10往復、東京/羽田〜福岡線は同6〜8往復、名古屋/中部〜福岡線は同4〜6往復を運航する。8月7日から17日までの間は、最大で97％の便を運航することを計画している。

対象便の予約客には無手数料での変更や払い戻しに応じる。東京/羽田線〜大阪/関西・山口宇部線、北九州〜沖縄/那覇線は全便通常運航する。

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