外務省、17ヶ国に対する感染症危険情報レベルを引き上げ

外務省は7月21日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大状況を受け、17ヶ国に対する感染症危険情報レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げた。

レベルを引き上げたのは、ネパール、スリナム、パラグアイ、ベネズエラ、ウズベキスタン、ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、パレスチナ、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリアの17ヶ国。

これにより、「レベル3」に指定された国は146ヶ国・地域となった。その他の全ての国・地域についても、「レベル2(渡航自粛勧告)」が発出されている。

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