アメリカン航空とジェットブルー航空、戦略的パートナーシップ締結

アメリカン航空とジェットブルー航空は、戦略的パートナーシップを締結する。

相互に共同運航（コードシェア）を実施し、スケジュールの改善、競争力のある運賃、アメリカ国内外へのノンストップでのアクセスを提供出来るようにする。

アメリカン航空はニューヨーク/ジョン・F・ケネディ〜テルアビブ・アテネ線を開設するほか、2021年冬にはニューヨーク/ジョン・F・ケネディ〜リオデジャネイロ線を開設も予定している。ジェットブルー航空はニューヨーク/ラガーディアとニューヨーク/ニューアークでの運航便数を追加するほか、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディでも、アメリカン航空の国際線へのシームレスな接続により、存在感を高めることができるとしている。

ジェットブルー航空は、ワンワールドへの加盟やアメリカン航空やブリティッシュ・エアウェイズなどが展開する共同事業には参画せず、ロンドンへの2021年の就航を目指すとしている。

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