東京駅に新お土産スポット「東京ギフトパレット」、8月5日開業

JR東海グループの東京ステーション開発は、東京駅内の商業施設「東京駅一番街」の一部として、土産物店などが揃う「東京ギフトパレット」を8月5日に開業する。

「つなぐ、いろどる」をコンセプトに、土産物や弁当を取り扱う店や、「スターバックス」など全33店が出店する。常設店舗として初出店となるのは、紅茶スイーツ「茶辻」、焼きキャラメル「東京百年物語」、揚げあられ「東京ピーセン」、ピスタチオスイーツ「PISTA&TOKYO」、クッキー「POSTBOX COOKIES」の5ブランド。また、東海道新幹線N700Sをイメージした「新幹線もなか」を販売する「大角玉屋」、東京駅パッケージの豆菓子「東京えびもんじゃピーナッツ」を販売する「フェーヴ」などが東京駅に初出店する。

営業時間は午前9時30分から午後8時30分まで(土休日は午前9時から)。開業日の8月5日のみ午前10時30分から。場所は東京駅八重洲北口改札外。

東京ギフトパレット