ジェットスター・ジャパン、国内13路線で追加減便　7月22日〜31日、計90便

2020年6月29日

ジェットスター・ジャパンは、7月22日から31日までの国内13路線で、追加減便を実施する。

対象路線は、東京/成田〜札幌/千歳・庄内・大阪/関西・高松・松山・高知・福岡・大分・熊本線、大阪/関西〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜札幌/千歳・福岡・鹿児島線の13路線計90便。

これにより、7月の減便数は1,772便、減便率は56.7％となる。減便率は徐々に減少しており、計画比で、7月1日〜9日は76.8％、7月10日〜21日は66.4％、7月22日〜31日は28.3％となる。

減便対象便の予約客には、全額払い戻しもしくは支払額相当のバウチャーの発行、他路線の航空券購入への充当、同区間別便への変更を案内する。