
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
AIRDO(エア・ドゥ)は、6月19日の都道府県をまたぐ移動自粛の緩和を前に、草野晋社長と社員による動画メッセージを公開した。
「さあ、ご一緒に!~安全・安心な空の旅に~」と題した草野社長が安心して搭乗できるように、空港や機内で行っている取り組みなどを説明するほか、社員10人による利用者へのメッセージを盛り込んだ、5分47秒の動画。エア・ドゥのウェブサイトやYouTubeで視聴できる。
エア・ドゥでは、多数の便で減便しているものの、全路線で運航を継続している。地上係員や客室乗務員はマスクなどを着用し、空港カウンターにはビニールカーテンやアクリルパネルを設置している。搭乗順も6月19日から変更し、後方窓側から前方通路側まで6段階に分けて搭乗を案内する。機内でのドリンクのサービス、機内販売、有料サービスは提供を取りやめている。取り組みは特設ページでも案内している。
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