JAL、羽田空港T1北ウイングの運用を再開 7月1日から

日本航空(JAL)は、羽田空港第1ターミナル北ウイングの運用を、7月1日より再開する。

4月17日より、北ウイング2階のチェックインカウンター・保安検査場・ラウンジを閉鎖して、南ウイングに集約していた。6月15日から運航便を増やすことや、6月19日には都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されることから、利用者の増加が見込まれるため、運用の再開を決めた。運用再開に合わせ、南ウイングで運用中の新型自動チェックイン機と自動手荷物預け機の利用が可能となる。北ウイングのダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジは6月19日よりサービスを再開する。

北ウイングは通常、北海道・東北・北陸・東海・近畿方面への出発便利用者が利用する。