エクスペディア、海外旅行先ランキングを発表 解禁後はビーチリゾート志向

エクスペディア

エクスペディアは、外出自粛期間中にあたる4月に、10月から12月にチェックインする予約で検索された海外旅行先のランキングを発表した。

1位は、日本人から人気を誇るハワイの「オアフ島」がランクインし、2位から10位までは 「バンコク」、「バリ島」、「台北」、「ソウル」、「グアム」、「モルディブ」、「シンガポール」、「プーケット」、「ハワイ 島」と続いた。この結果から、海外旅行の再開を待望する人々は、ビーチリゾートを楽しめる旅先を求めていることがわかる。国内旅行先の検索ランキングの1位は沖縄だった。

エクスペディアは、海外旅行を疑似体験できる「バーチャル旅行」を集めた「自宅で楽しむ現地ツアー」ページを開設し、バーチャルミュージアムツアーをはじめ、オペラやバレエなどのオンライン観劇や、世界中の有名な遺跡や建築といった観光スポットの探索などの厳選したバーチャル旅行を提供しているという。

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