アルピコ交通、6月6日から長距離高速バスの運行を一部再開 通路側座席は販売休止

アルピコ交通

アルピコ交通は、6月6日から長距離高速バスの運行を一部再開した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月から大半の路線を運休していた。

運行するのは、長野~池袋・新宿線の6往復、松本~新宿線の8往復、茅野・諏訪・岡谷~新宿線の6往復、白馬・安曇野~新宿線の2往復。松本~名古屋線は、6月1日から2往復を運行しているが、新たに2往復を追加し、6月6日から計4往復体制とする。

また、特急バスでは、松本~高山線が6月1日から2往復の運行を再開しているが、新たに2往復追加し、6月6日からは計4往復を運行する。アルピコ交通は、長距離高速バスにおける感染予防対策として、車内でソーシャルディスタンスを保つために、通路側座席の予約を休止している。

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