JALとFDA、FDA就航15周年記念キャンペーンを共同で実施
オーストリア航空、6月15日から順次運航再開 6月末までに37都市へ
オーストリア航空は、6月15日から順次、運航を再開する。
新型コロナウイルスの影響で3月19日以降、全便の運航を停止している。6月15日以降はヨーロッパの諸都市を中心に運航を再開し、6月末までに約40都市に就航する。
6月15日から21日にかけては、アムステルダム、アテネ、バーゼル、ベルリン、ブリュッセル、ブカレスト、ドゥブロヴニク、デュッセルドルフ、フランクフルト、ジュネーブ、ハンブルク、コペンハーゲン、ラルナカ、ロンドン、ミュンヘン、パリ、プリシュティナ、サラエボ、スコピエ、ソフィア、ストックホルム、シュトゥットガルト、テルアビブ、テッサロニキ、ティラナ、ヴァルナ、チューリッヒへの運航を再開。6月22日から28日にかけては、ベオグラード、グラーツ、インスブルック、キエフ、コシチェ、ミラノ、ニース、プラハ、スプリット、ワルシャワにも運航する。他の都市へは、順次就航する。
フライトを無手数料で再予約できる期間も延長する。6月30日までに予約した、2021年4月30日までの搭乗分は、2021年12月31日までの日程で再予約できる。新たな日程は、2021年1月31日までに決める必要がある。フライトがキャンセルされた場合、当初の搭乗予定日の後に再予約できる。